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早わかり住宅版エコポイント制度

住宅版エコポイントとはどのような制度なの?

住宅版エコポイント受付2010年3月開始

エコポイント

住宅版エコポイントとは所定の省エネ基準をクリアした新築住宅やリフォーム工事に対してポイントを発行する制度です。(エコリフォームと同時に行うバリアフリー改修にもポイントが付きます。)簡単に言えば、「断熱性能の高い住宅」をつくることに対してポイントを与えて補助する制度です。

政府は、CO2の排出量削減と景気浮揚の一石二鳥を目指してこの制度を策定しました。国土交通省、経済産業省、環境省による合同事業です。申請の受付は2010年3月頃に始まる予定です。

ポイントの即時交換もあり

ポイントは新築が一戸当たり一律30万ポイントリフォームが一戸当たり上限30万ポイントです。1ポイントは1円相当になります。必要書類を事務局に提出し、交換対象商品と交換することができます。またエコポイントは商品と交換するだけでなく、「即時交換」もすることが出来ます。 ポイント対象工事と合わせてキッチンや浴室、 トイレなどのリフォームを行った場合、その工事の費用をポイントに充てることが出来ます。

住宅版エコポイントのポイント

  • 新築住宅・リフォームとも、一定の断熱性能を満たした住宅が対象
  • ポイントは一戸当たり最大30万ポイントまで
  • 2010年12月末までに着手した工事が対象
  • 申請するのは原則として住宅所有者
  • 新築・リフォーム工事とも、即時交換が利用できる

どのような条件や基準を満たせばポイントの対象になるのか?

新築はトップランナー基準が対象

新築の場合、木造と木造以外(鉄骨造やコンクリート造など)によって基準が異なります。木造以外は「トップランナー基準」を満たした住宅がポイントの対象になります。省エネ判断基準を満たした住宅よりもエネルギー消費量を10%程度低くする必要があります。木造の場合は省エネ基準を満たしていれば対象になります。木材はCO2排出量が少ないことから、木造以外の建物より甘めの基準となります。

トップランナー基準とは?

トップランナー基準とは特定住宅に必要とされる性能の向上に関する住宅事業建築主の判断の基準です。トップランナー基準で求める水準は、省エネ基準を満たす断熱性能を有する住宅に、一般的な設備を備えた場合のエネルギー諸費量と比べて、おおむね10%の削減に相当するものです。

【例】
  1. 省エネ基準を満たす外壁、窓等と高効率給湯設備(併せて節湯器具を設置)
  2. 省エネ基準を満たす外壁、窓等と熱交換型換気設備や高効率空気調和設備
  3. 省エネ基準を超える高い断熱性能を有する外壁、窓等

リフォームは同時に行うバリアフリー工事も対象に

リフォームの場合はポイント対象工事として「窓の断熱改修」、「外壁・屋根・天井・床の断熱改修」、「バリアフリー改修(前出の断熱改修と一体的に行う場合のみ)」の3つとなります。窓の断熱改修は方法や大きさなどによってポイントが違います。また「外壁・屋根・天井・床の断熱改修」も一定量以上の断熱材を使用することが条件になります。

発行されるポイント数はどれくらい?

発行されるポイント数は「新築工事」と「リフォーム工事」また、リフォーム工事の中でも工事の種類によって変わってきます。くわしくは以下の表のようになります。

【新築工事】
新築工事 一律30万ポイント(住宅の規模や価格によるポイント数の違いはない)
【リフォーム工事】
内窓の設置
外窓の交換
大(2.8㎡以上) 中(1.6㎡以上2.8㎡未満) 小(0.2㎡以上1.6㎡未満)
1万8000ポイント 1万2000ポイント 7000ポイント
ガラスの交換 大(1.4㎡以上) 中(0.8㎡以上1.4㎡未満) 小(0.1㎡以上0.8㎡未満)
7000ポイント 4000ポイント 2000ポイント
外壁、屋根・天井、
床の断熱補修
外壁 屋根・天井
10万ポイント 3万ポイント 5万ポイント
バリアフリー改修 手すりの設置 段差解消 廊下幅などの拡張
5000ポイント 5000ポイント 2万5000ポイント

ポイントの交換対象

  1. 省エネ・環境配慮商品
  2. 各都道府県の地域産品
  3. 全国型の地域産品
  4. 商品券・プリペイドカード
  5. 地域型商品券
  6. 環境寄付
  7. 追加で実施する工事費用への充当(即時交換)